日時計を識る 日影台の日時計を考える
時計の誕生 日時計、水時計、砂時計 11時30分を示した日時計(近江神宮) どうして時計の針は右回りなのか、説明できる人は意外に少ないかもしれません。 答えは簡単で、時を計る最初の方法が、太陽による日時計だったから。 日時計の影は、北半球 世界最大級といわれる『373 メートルの日時計』 として有名な観光施設です。 その長さは美並町(みなみちょう)の 「み な み」 に語呂合わせをしたもの。 先人の思いが詰まっていますね。 建設当初は近くの山に設置された展望台から日時計を見る