可変抵抗器構造
〔全抵抗値〕 軸(レバー)を端子1または3の終端に置き、特に規定がない限り、抵抗器の端子1と3との間の抵抗値を測定する。 〔定格電力〕 定格周囲温度において抵抗素子全域(端子1と3との間)に連続負荷することが可能な電力の最大値とする。 ※A ・・・可変抵抗100kΩ_12区間 ※(100A)kΩ ・・・可変抵抗100kΩ_23区間 ブロック図のFB抵抗箇所をより詳細に記載すると下記イメージとなります そして今回は2章で説明した可変抵抗のA,B,Cカーブの3例を使って出力電圧を説明していきます